
新型コロナウイルスの蔓延により医療機関への受診が難しくなり、自宅療養を余儀なくされる方が増えつつあります。
同居のご家族がコロナ陽性者となった場合、気を付けたいポイントは以下2点です。
①看病する人は1人とし、高齢者、基礎疾患のある方、妊娠中の方は避けること
②看病する人は感染に気を付けた服装をすること
特に②の感染に気を付けた服装は、事前の準備が必須です。最低限
マスク・手袋・ガウンは使い捨てで準備しておきましょう。
コロナ感染者が家庭内で出なかったとしても、これらの準備品は災害時の感染症対策としてストックしておくことができます。