肌研究で導きだされた独自の濃度でラクトフェリンを配合したオールインワンジェル美容液。うるおい効果が小ジワを目立たなくし、ハリとツヤにあふれた素肌へ導きます。
ジェル＆うるおいの浸透密度を劇的に高めるブースター。ブースターは導入用化粧液ともいわれ、まず肌をうるおいで満たしやわらかくほぐすことでジェルがより肌になじみやすく、うるおいがすみずみまでいきわたるようにします。
年齢的にシワもシミも気になっていて、乾燥肌にも悩んでいました。最初使った時、肌がとっても潤って感動したのを覚えています。天然成分で安心だし、レフィルがあってサラヤの地球環境に配慮した商品づくりにも共感しています。商品の良さも使い心地も気に入っていて、今では自分らしくいられる味方のような存在です。
使ってしばらくしたら乾燥肌が気にならなくなり、肌がもっちりしてきました。容器も高級感があって素敵です。
ラクトフェリンという上質な保湿成分が配合されていることを考えたら、お値段的には決して高くない点も好印象ですね。
優雅なバラの香りにも癒やされます。
オールインワンだから家事や子どもの世話でバタバタしている時に手間なくケアできるので重宝しています。
これからの肌の変化が楽しみになってきています。使うたびにバラの良い香りにも癒やされています。
肌にツヤが戻った気がしました！夜使うと肌がしっとりしてハリも出て。
肌にハリが出ると、顔がキュッと引き締まって不思議と小顔になった気分になります。
オールインワンだし、楽で良いです！
“ラクトフェリン”は、人を含む、ほ乳類の体内に存在する大切な免疫成分です。 牛乳1Lからわずか耳かき1杯分（約0.2ｇ）ほどしかとれない大変希少な成分ですが、近年では肌へのエイジングケア効果への期待が高まっており、年齢肌特有の悩みを解決に導く成分として注目されています。
SARAYAラクトフェリン研究所では、ラクトフェリンが新陳代謝を活性化させることにより、これらの成分をつくり出す力をもつことを発見しました。
ラクトフェリンの優れた力を発見、追及したSARAYAラクトフェリン研究所ではエイジングケア効果に着目し、特にハリ・弾力、うるおいの確かな美肌実感のため、肌のメカニズムとデータに基づいたスキンケア開発を行っています。
その独創的な発想と研究結果を学会で発表し、学会賞を獲得するなど高い評価を得て、ラクトフェリンの肌への可能性を日々研究、追求しています。
サラヤが独自に開発したSOFORO(ソホロ)※5にラクトフェリンなどの美容成分を包み込むことに成功しました。植物油(パーム油)と糖をもとに天然酵母が発酵することにとって生みだした天然酵母由来の成分で、いきものが生みだした成分なので肌にやさしく、化粧品だけでなく再生医療の現場でも使われているサラヤ独自の技術です。
角層の細胞間脂質と親和性が高いSOFOROが肌の奥※1まで美容成分を届けてスキンケア効果を高めます。
肌にはもともと乾燥から肌を守り、うるおいを創りだして長時間蓄える保湿成分(NMF)が存在します。
その天然保湿成分と同じアミノ酸を20種、セラミドを4種配合することで、肌本来のうるおい力をサポートします。
バラ50本から１滴ほどしかとれない貴重な天然100％の精油。サラヤ専属のアロマセラピストが最高級のダマスクローズをメインに調香いたしました。心まで潤いを与えるような上質な香りで、毎日のスキンケアを至福のリラックスタイムに。
安心してお使いいただくために、肌に負担をかけるものを極力排除し、天然酵母や天然香料を使用するなど自然派処方を心がけています。
洗顔後、ジェルを手のひらにのばし、顔全体を包み込むようにやさしくなじませます。乾燥の気になるところは重ね塗りがおすすめ。
※ジェルセラムを塗布する前にブースターをお使いいただくとより浸透力が増します。
最初は、栄養学の視点からラクトフェリンを研究していました。研究を進める中で、0.5％濃度のラクトフェリン液で傷ついた肌細胞を修復する効果を確認、発見しました。この研究は2008年の学会でも発表し、フォーラム賞を受賞しました。
開発にあたり一番苦労したことは、非加熱処理の生のラクトフェリンを0.5％という高濃度で配合することでした。
非常に困難を極め、何度も試作を繰り返した結果、ラクトフェリンの機能が生きた天然のピンク色を残したまま、ジェル化する安定配合の技術を確立させることができました。
さらに、サラヤの独自成分である、天然酵母から生まれた100％天然の浸透型ラクトフェリンにより、ジェルの肌への親和力が高まり、ラクトフェリンの浸透量も増加しました。
これらの特長を維持しながらジェルとしての保湿感や使用感を高め、肌に優しく、使用感も良い「ラクトフェリン ラボ」のジェルを作り上げることができたのです。 これからもラクトフェリンの効果実証を進め、スキンケア開発の新たな可能性を探求し続けていきます。
SARAYA
ラクトフェリン研究所
所長 工学博士
平田善彦
サラヤは人と自然が調和する社会をめざし、ものづくりを通じて、いのちをつなぎ、守ってきました。
そして今、2030年までに「誰も置き去りにしない」世界を目指すSDGsに参画し、「衛生」「環境」「健康」に関わるテーマを中心に、より豊かで実りある地球社会の実現に向けてさまざまな活動を実施。それらは、世界の環境保全や子どもたちや女性の命を守る取り組みへと拡大しています。
この度、「ラクトフェリン ラボ」のコスメ製造において、SDGs活動が特に優れていると評価され、「サスティナブルコスメアワード SDGs推進賞」に選出されました。
ソーシャルアクティビストチーム“MOTHER EARTH”と、国内唯一のタイプⅠ環境ラベルを運営する公益財団法人日本環境協会 エコマーク事務局のコラボレーションにより実施され、コスメを通じた SDGsの目標およびターゲットへの貢献や、フェアトレード、オーガニックなど商品製作に込めた想い・ストーリーなどを総合的に評価し、選考委員会による厳正な審査を経て、受賞者が決定されます。
哺乳類だけが持つ機能性たんぱく質「ラクトフェリン」を高濃度配合したスキンケアブランド「ラクトフェリン ラボ」シリーズは、全アイテムに「持続可能なパーム油」のRSPO認証を取得し、製品パッケージに認証マークを表示しています。
シリーズの中心になるオールインワン美容ジェル「LLモイストリフト ジェルセラム」の容器にはプラスチック削減のため“付け替えレフィル”を採用するなど、様々なアプローチで持続可能な製品開発をしています。2回目からはレフィルにすることでゴミ削減に努めています。
シリーズ売上の一部を公益財団法人ジョイセフの「ホワイトリボン」運動に寄付し、2018年からはアルコール手指消毒剤をウガンダの婦人科クリニックに配備して院内感染を防ぐ「SARAYA Safe Motherhood Project」をスタート、SDGsコスメブランドとして関連のある社会課題解決に取り組んでいます。
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