マスクが生活の必需品となった今、マスクは顔の一部のような存在になりつつありますよね。
しかし、マスク着用の長期化により多くの方が肌ダメージや蒸れなどを不快に感じています。
では、マスク内の環境はどうなっているのでしょうか?
サラヤの自社研究所であるサラヤバイオケミカル研究所がマスク着用時のマスク内環境の分析を行いました。
2021.10.18
マスクが生活の必需品となった今、マスクは顔の一部のような存在になりつつありますよね。
しかし、マスク着用の長期化により多くの方が肌ダメージや蒸れなどを不快に感じています。
では、マスク内の環境はどうなっているのでしょうか?
サラヤの自社研究所であるサラヤバイオケミカル研究所がマスク着用時のマスク内環境の分析を行いました。
室内でマスクを着用しマスク内温度と湿度を測定したところ、なんと、マスクの中では季節変動のような気温と湿度の変化がみられることがわかりました。
マスク着用でマスク内の温度が5℃上がり、湿度も20%アップ。
真夏のような不快指数に達してしまいます。逆に、マスクを外すと一気に温度・湿度が低下し、冬のような湿度となり急激に乾燥がやってきます。
また、マスクを着用して30分間歩いた後、マスクを外して経皮水分蒸散量※を測定すると、「入浴直後」の状態に近くなってくることが分かりました。 この状態は、マスク着用によってこもった熱を放散させるために水分が肌から蒸散し、乾燥が進みやすくなっていることを表しています。
(※肌のバリア機能指標の1つ)
このように、マスクをするとマスク内のお肌が高温多湿状態になり、外すと急激に水分が蒸散されて乾燥、さらに着用時の摩擦などの行為を繰り返すと、肌のバリア機能が失われ、ニキビなどの肌荒れが生じる負のスパイラルに・・・
バリア機能が低下したお肌はシワやたるみといった深刻なトラブルまで引き寄せてしまいます。
そこでおすすめしたいのは、サラヤが作ったスキンケア「ラクトフェリン ラボ」。
“ラクトフェリン“はもともと羊水や初乳に多く含まれ、免疫力を向上させる作用があるとされている多機能タンパク質。
生まれる前の赤ちゃんを外的刺激からまもっている大切な成分です。
ラクトフェリンを肌に塗ると、コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンの量が増え、肌のハリや弾力を取り戻すことをサラヤの自社研究で発見しました。
サラヤが作ったラクトフェリン化粧品は、「オールインワンジェル」。
ラクトフェリン ラボ モイストリフト ジェルセラムは1ステップで化粧水・乳液・美容液・クリーム・パックの5機能をカバーするので、女性だけでなく男性にも手軽にお使いいただけます。
ラクトフェリンでやさしくていねいなお手入れをして、マスクによるゆらぎに負けないお肌を目指しましょう!
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