木枯らしが吹きすさぶ戸外、暖房でカラカラの室内…。冬の肌は、長時間乾いた空気にさらされがち。
『カサついてシワが目立つ…』そんな気づきがあったら、肌環境をしっかりと見直すチャンスです。
とくに40代以降の大人世代の場合、違和感に気づいた後、それをきっかけに修復ケアをはじめるか、「仕方ない」と棚上げしてしまうかで、未来の肌運命は大きく異なります。
かすかに見える程度の細かいシワも、放っておけばいずれは肌の奥深くにまで刻まれていってしまうからです。
逆に、初期サインに気づいた段階できちんとケアすれば、その分、手ごたえも得やすくなります。
一過性のトラブルを後戻りできない老化サインに進行させないためにも、正しいお手入れや対処法でシワが気にならない、ハリや笑顔が映える肌を積み重ねたいもの。
2021.12.13
この時季に出るお肌のサイン、「シワ」
そもそも、なぜ「シワ」ができるのか?
健康な肌の内部には、コラーゲンとエラスチンという2種類の繊維が密に張りめぐらされ、内側からピンと張った状態が保たれています。 しかし、外的な環境の変化などでこれらの繊維が変性したり、加齢により新しく産生する力が衰えたりすると、肌は本来の弾力を失い、しぼんでシワを生じやすくなります。
シワの種類って?
「シワ」といっても、3種類あります。
①表皮ジワ
目尻や口元など、乾燥によるキメの乱れによりできる浅くて細かいシワ。
乾燥や誤ったスキンケアが原因。
②真皮ジワ
下まぶたやほうれい線など、皮膚のたるみによってできる深いシワ。
加齢や紫外線が原因。
③表情ジワ
眉間やおでこなど、表情の癖が定着してできる一時的に目立つシワ。
表情の癖が原因。
戻せるシワは、戻せるうちに。
シワは、初期段階でのケアを!
このうち、冬に気をつけたいのが「表皮ジワ」。原因が乾燥なら、早いうちに緩和できる可能性があるため、気づいた日から即対策を始めましょう。
表皮ジワが気になる方は、“乾燥小じわを目立たなくする” 効果があると第三者機関でも認められた、「LLエナジーアクティベート クリーム」がオススメ。
目元や口元など表皮ジワが出やすい部分に念入りに塗ってケアをしましょう。クリームを塗ることを継続して、シワの気にならないお肌に!
この冬からの念入りなケアが、きっと春への新たな自信につながるはず。
自宅で過ごす時間が増えた今だからこそ、自分の肌としっかり向き合い、やさしくていねいなお手入れで、この先も大切な肌を守っていきましょう。
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LLエナジーアクティベート クリーム
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