毎年10月11日は「国際ガールズ・デー」。
「女の子の権利」や「女の子のエンパワーメント」(女性があらゆる選択肢を自分の意思で選びとり生きていくために必要な力)の促進を、広く国際社会に呼びかける日。
国際NGOであるプラン・インターナショナルの働きかけにより、国連で定められました。
途上国では「性別」と「年齢」により差別を受けることも問題になっており、その解決に向けて取り組むことを啓蒙する日でもあります。
今回は、サラヤが行っている女性支援をご紹介させていただきます。
2022.10.11
国際ガールズ・デーの存在をご存知でしょうか?
サラヤが行う女性支援
①Safe Motherhood Project
国際ガールズ・デーにちなんだ女性支援活動では、2018年から始まったSafe Motherhood Projectがあります。
ジョイセフのホワイトリボン運動を通じて、ラクトフェリン ラボの売上の一部はウガンダの妊産婦を感染症から守る活動や、 ウガンダのがんでの女性死因第一位である子宮頸がん検査促進などに使われます(※現在のウガンダでの子宮頸がん検査受診率はわずか5%以下)。
サラヤが行う女性支援
②Charity Pinky Ring
チャリティーピンキーリングをきっかけに、世界中の女の子とつながる、支え合う、ピンキーリングのプロジェクトも行っています。
購入により、金額の一部が寄付されます。
ラクトフェリンラボとピンキーリングがコラボした商品はこちら!
サラヤが行う女性支援
③Donation Gift for Safe Motherhood
アフリカ・ウガンダではコロナ渦で、生活のため望まない妊娠をしているケースが増加しています。
そこで、サラヤでも何かできないかと2022年母の日に企画が立ち上がりました。
それがこちらのDonation Gift(ドネーションギフト)です。
生きていくため、食べていくためにシングルマザーにならざるを得なかった、ウガンダの10代のシングルマザーへ職業訓練に使われます。
こちらは商品購入により、1,000円が寄付されます。
ウガンダ現地ならではのバティック柄の布で現地雇用の女性が作ったポーチ
サラヤ公式通販で使用できる500円クーポン
LLモイストリフト ジェルセラム50g(本体)
LLモイストエンリッチ ローション(試供品 3回分)
が入ったギフトになっています。
今回は、「国際ガールズ・デー」にちなみ、女性支援のご紹介をさせていただきました。
サラヤは「いのちをつなぐ」SARAYAとして、これからも活動していきます。
\ロゴの上には、スローガンの「いのちをつなぐ」がありますね♪/
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
▼ラクトフェリン ラボ の取り組み
https://lactoferrin-lab.jp/sdgs/