ビューティーヘルス

2024.08.19

自分のからだと向き合う、簡単セルフケアをはじめませんか?

からだを動かすのがおっくうな季節…気付けば背中は丸まり、顔も全身も凝り固まっていませんか?
そんなあなたには、例えばスキンケアの合間にもプラスできる、セルフボディケアがおすすめです。
毎日、無理なく手軽に。取り組めば、パッと明るく前向きに!今回4つのマッサージ&ストレッチを、ヨガ講師のHIKARU先生が教えてくれました。

1.とろける気持ちよさにハマる!

極上耳ほぐし

耳たぶ・耳の気持ち良いと感じるところをモミモミします。疲れているときや緊張があるときは耳が硬くなっていて、痛気持ちいい感じがあるかもしれません。 耳の穴の壁を内側から外側に、色々な角度で押していきます。
最後は、耳を指でまたぐようにして、顎全体を回してあげましょう。

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2.地味だけどじんわり~!

腕上げ深呼吸

(1)まず、手を後ろに傾けます。肩を後ろに引き、胸を斜め高くに持ち上げ、呼吸は胸の中心に持ち上げて、ゆったりとした大きな呼吸を繰り返します。

(2)楽な姿勢に戻り、次は手を頭の上に組んで、肘を外側からつかみます。自分の頭で腕を後ろに押すように、お腹と背中を上の方に引き上げて呼吸します。首は長く。肩まわりや脇の下、肩甲骨回りに伸びを感じませんか?
最後はゆっくりと、呼吸とともに手をほどきます。

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3.老け見え姿勢を改善!

猫のポーズ

(1)手の間は肩幅に、ちょうど手首が肩の真下にくるようにしましょう。つま先は立てても寝かせても、安定しやすい方を選んでください。鼻から大きく息を吸い、吐く息で背中をゆっくり丸めます。丸めた背中のまま呼吸を続けましょう。手で床を遠くに押し合いながら、首、背中、腰の下の方まで大きなアーチをつくるイメージです。

(2)次に、息を吸いながらゆっくり背中を反り、顎を前に視線を上に持ち上げていきます。お尻は斜め上に突き出す感覚です。手の位置はそのまま、少し肩を後ろに引くように、胸を持ち上げて呼吸します。

この動きを何回か繰り返します。

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4.ヨガのいいとこオールインワン!

ダウンドッグ

(1)手足を床につけ、手首は肩の真下、膝は足の付け根の真下にくるようにしたら、両手とも手のひら1個分を前に出します。

(2)つま先を立てたら、お尻を斜め遠くに持ち上げるように、手でゆっくりと床を押してください。手の指の間も大きくパーに広げて、上半身を伸ばします。最初は膝を少し曲げてもOKです。お尻の位置を高く、斜め遠くにしておきながら、膝をゆっくりと伸ばしてかかとを床に近づけます。
上半身の伸び、もも裏の伸び、ふくらはぎの伸びを感じながら呼吸を繰り返します。

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ラクトフェリン ラボの公式Instagramでは、HIKARU先生によるレッスン動画を公開中!新しい習慣を取り入れて、内側からすこやかなからだを目指しましょう。

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