コラム

2025.07.22

予約なしでも!万博グルメを楽しんできました

雨の降る6月某日、サラヤ公式通販スタッフ数名で大阪万博へ行ってきました。
メインの目的は、サラヤが支援しているパビリオン「BLUE OCEAN DOME」の取材でしたが、せっかくの機会ということで、取材の時間まで会場内を見て回ることにしました。

急遽決まった訪問のため、パビリオンの予約はほとんど取れませんでしたが、意外にもたくさんのパビリオンをしっかり見て回ることができ、とても楽しい一日となりました。

今回はその中から「食」の体験を皆さまにシェアできればと思います。
※6月時点での内容のため、現在は変更になっている場合があります。

▼サラヤが2025大阪・関西万博に出展する民間パビリオン 「BLUE OCEAN DOME」を支援
https://www.saraya.com/news/2024y/1109.html

■LAKANTOの「瀬戸内じゃこカツサンドイッチ」と「すき焼き風味フランクフルト」

まずはORA外食パビリオン『宴~UTAGE~』内の「LAKANTO」へ!
自然な甘みで健康をお届けする植物由来の甘味料「ラカント」を使用した料理や万博限定商品を提供しているこちらのショップで、サンドイッチとフランクフルトを購入しました。

私は「瀬戸内じゃこカツサンドイッチ」と「すき焼き風味フランクフルト」をいただきました。
サンドイッチのパンはふわふわもちもち!
中のじゃこカツは、しっかりとじゃこの風味とうまみが感じられ、甘辛い味付けがパンとよく合います。
フランクフルトは思っていたよりもボリュームたっぷりで食べごたえ十分。皮はぱりっとし、中はぷりぷりです。
個人的には「お弁当のおかずに入れたい!」と思える、一品で満足感のある味でした。

▼ORA外食パビリオン『宴~UTAGE~』
https://www.saraya.com/expo2025/ora/

■ベルギー館の「リエージュワッフル」

続いて、ベルギー館のキッチンカーで販売している焼きたてのワッフルをいただきました。
焼きたてワッフルを手に取ると、バターとチョコの香りの豊かさに驚きました。
ざらめのざくっとした食感とふんわりなめらかな生地、混ぜ込まれたチョコチップが小さくても濃厚な味わいで、たまらないおいしさでした。

■未来食堂内EARTH SWEETSの「ミャクミャクっぽい?チュロス」

最後に、万博会場中央にある静けさの森に隣接した未来食堂内のEARTH SWEETSにて、ミャクミャクっぽい形をしたチュロスをいただきました。
その名の通り、特徴的なミャクミャクのシルエットが再現された見た目も楽しい、米粉でできたチュロスです。
その場で揚げたチュロスは熱々でさくさく!
まぶされた砂糖はほのかにいちご味で、米粉ならではの優しい風味が楽しめるもちもちのチュロスでした。

■ぜひ大阪万博へ足をお運びください!

他にも、時間とおなかの都合上やむなく購入を見送った食べ物がたくさんありましたが、並べばどれもそれほど待たずに購入できそうでした。
(トルコ館のキッチンカーのサンドイッチ、アラブ首長国連邦館のラクダミルク、コモンズ館内ブルンジ共和国のコーヒーフロート、その他各国パビリオン内のレストランなどなど…)

実際に食べてみるのはもちろん、通りすがりに異国の料理の香りをかぐだけでも楽しめる、様々な万博グルメをぜひ体験してみてください!