原液 泡状 火気厳禁 指定医薬部外品

速乾性手指消毒剤 サニサーラフォームSH 80mL泡ポンプ付

泡で吐出!手肌にやさしい、なじみの良い泡状速乾性手指消毒剤。
ムラなく広がり、ヨレも出ずにさらっとなじみます。
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商品コード
43021
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550円

商品特徴

フォームタイプ

泡状の速乾性手指消毒剤なので手からこぼれにくく、さらっとした使用感で、ノズルが詰まることがありません。

皮ふへの刺激の低さ

試験液塗布前後のマイクロスコープ画像

サニサーラフォームSHを1日10回塗布した対象者の皮ふの状態を塗布前後においてマイクロスコープを用いて観察しました。
対照として消毒用エタノールでも同様に試験しました。消毒用エタノールでは塗布後に皮ふのキメが大幅に減少している被験者が確認された(10名中6名)のに対し、サニサーラフォームSHは全ての被験者において変化は見られませんでした。

細菌・真菌に対する効果

各種細菌や真菌などの微生物に消毒効果を発揮します。

<in vitroにおける効果>Time-Kill試験(ASTM E2315-16)
FDA-TFM(米国の医療用手指消毒製品暫定的最終基準)で、医療関連感染の代表菌株として指定されている25菌株およびその他感染症原因菌(薬剤耐性菌を含む)に対するサニサーラフォームSHの効果を評価しました。
なお、試験は米国試験・材料協会が定めるASTM E2315-16に準じて行いました。
サニサーラフォームSHは15秒間の作用で試験した全ての細菌及び真菌を5.0Log10以上減少させました(減少率:99.999%以上)。

サニサーラフォームSHの各種細菌・真菌に対する効果(Time-Kill試験)

手荒れに配慮

保湿剤としてグリセリン、ミリスチン酸イソプロピル、アラントイン等を配合し、手荒れに配慮しています。

保湿効果

サニサーラフォームSHによる角層水分保持能変化率

角層水負荷試験により、角層水分保持能を評価しました。試験部位にサニサーラフォームSHを塗布後、水負荷し、ふきとった直後、30秒、60秒、90秒および120秒後の静電容量を測定し、その平均から角層水分保持能変化率を求めました。サニサーラフォームSHを連続塗布※すると、角層水分保持能が増加する傾向が認められました。

※綿棒に十分量含ませ、試験部位への塗布を5分間隔で12回繰り返す

商品詳細

【分類】

指定医薬部外品

【成分】

有効成分  エタノール(76.9~81.4vol%)
添加物     グリセリン、ミリスチン酸イソプロピル、アラントイン、
               ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体

【効果効能】

手指・皮ふの洗浄・消毒

【使用方法】

適量を手に取り、指先までムラなく擦り込んでください。

【サイズ】

幅 48mm×奥行き 48mm×高さ143mm

【容量】

80mL

【吐出量】

約0.4mL/回

【使用上の注意】

・患部が広範囲の人、深い傷やひどいやけどの人は使用しないでください。
・損傷のある手指・皮ふ、口唇等の粘膜の部分、目の周りには使用しないでください。
・直射日光の当たらない温度の低いところに密栓して保管してください。
・取り扱い時は火気に注意してください。

【応急処置】

・使用後、皮ふに発疹や発赤、かゆみの症状があらわれた場合は、直ちに使用を中止し、医師または薬剤師に相談してください。
・目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗ってください。症状が重い場合には、眼科医の診療を受けてください。

【医師へ相談】

・医師の治療を受けている人
・本人又は家族がアレルギー体質の人
・薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人

Q&A よくあるご質問

Q 1回の使用量はどれくらいですか?

A 乾燥するまでに15秒間以上要する量をご使用ください。
CDC(米国疾病管理予防センター)の医療現場における手指衛生のためのガイドライン(2002年) や医療現場における手指衛生のためのWHOガイドライン(2009)では、「10~15秒間擦り合わせた後、手が乾いた感じであれば塗布量が不十分である」としています。なお、未開封での使用期限は3年です。