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パワークイックサビ除去剤 4L

医療器具に発生したサビの除去に
浸漬するだけでステンレススチールに発生したサビを短時間で除去する医療器具用メンテナンス剤です。
在庫
11,457円
12,320円
7%OFF
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572
商品コード
50342
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無料

商品特徴

優れたサビ除去能

弱酸性の環境下における無機および有機キレート剤の相乗効果により、サビを速やかに分解・溶解します。

<高濃度実用液におけるサビ除去能試験>
当社品および他社品で設定されている使用濃度範囲内の最大濃度実用液に、サビの付着したステンレススチールを25℃で浸漬し、10分ごとにブラッシングを行いました。サビを除去できたときの浸漬時間を測定し、サビ除去能(分)として評価しました。その結果、当社品は優れたサビ除去能を示しました。

<各濃度におけるサビ除去能>
当社品および本剤と他社品について、原液、50%希釈および20%希釈液に、サビの付着したステンレススチールを25℃で浸漬し、10分ごとにブラッシングを行いました。その結果、当社品は各濃度において優れたサビ除去能を示しました。

刺激臭がほとんどない

刺激臭がほとんどないため、快適な作業環境を保つことができます。

<臭気試験>
当社品および他社品の実使用液の臭気について、ブラインドテストによる官能評価を実施しました。男性5名、女性5名の計10名を被験者とし、当社品および他社品を不快と感じるグループ、不快と感じないグループに分類しました。不快と感じるグループに分類された場合を1点、不快と感じないグループに分類された場合を0点とし、不快度(点)として評価しました。その結果、当社品は使用時に不快感を与えることが少ないことがわかりました。

優れた防食性

ステンレススチールを腐食しません。

<防食性試験>
当社品の原液および20%希釈液にステンレススチールテストピース2種類を浸漬し、室温で1週間放置しました。その後、水洗いし、乾燥させた後、外観を観察しました。比較として、4種類の他社品について、各製品情報に記載の実用液を調製し、同様の試験を実施しました。その結果、当社品はステンレススチールに対して影響が少ないことがわかりました。

商品詳細

【成分】

無機酸、有機酸、金属イオン封鎖剤、界面活性剤

【用途】

ステンレス器具に発生したサビの除去

【使用方法】

50%希釈液(500mLの水に対し500mL)に20秒程度浸漬後、十分水洗いしてください。
サビの程度により原液~20%(原液~800mLの水に対し200mL)
※ブラッシングを行うと、より効果があります。
※使用液は数回繰り返しご使用いただけます。変色してきたら交換してください。

【サイズ】

幅 197mm × 奥行き 116mm × 高さ 253mm

【容量】

4L

【使用上の注意】

・酸性タイプのため、塩素系殺菌剤および洗剤と混ぜないで下さい。
・器具を浸漬する場合は、器具同士が重ならないよう、完全に浸漬してください。
・浸漬用容器はプラスチック、ガラス製等でフタができる容器等を使用してください。
・用途以外には使用しないでください。
・子供の手の届かないところに保管してください。
・他の薬剤、洗浄剤等とは混ぜないでください。
・作業時は必ず手袋、マスク、エプロン、ゴーグルなどの防護具を着用してください。
・他の容器に移し替えて使用しないで下さい。
・キャップを開けるとき、液が飛び出す恐れがあります。また、容器を移動するときにはキャップをしっかり閉めてください。緩んでいると、液が跳ねて目や皮ふにつく恐れがあります。
・倒れたり、こぼれたりすることのないような場所に保管してください。
・容器は直射日光を避け、なるべく涼しい場所で保管してください。
・使用後、容器に残らないよう十分に水洗いしてください。水洗いが不十分な場合、素材によっては変色を生じる場合があります。
・ステンレス以外の材質には使用しないでください。
・ステンレスの材質によっては表面光沢が低下するものがあるのでご注意ください。

【応急処置】

・万一有毒な塩素ガスを吸い込んだ場合には、直ちに風通しの良い場所に避難させ、安静にした後速やかに医師の診断を受けてください。手当が遅れると生命にかかわる恐れがあります。
・液が皮ふについた場合、直ちに多量の水で洗い流してください。
・液が目に入った場合、直ちに流水で15分以上洗い流してください。
・万一飲み込んだ場合、直ちに多量の水を飲ませてください。異常が残る場合は医師に相談してください。

Q&A よくあるご質問

Q どの材質に使用できますか?

A 本製品はステンレス専用ですので、ステンレス製品にお使いください。

Q サビ除去後は洗浄が必要ですか?

A サビ除去後、十分にすすぎを行い、洗浄してください。

~サビが発生したときのメンテナンスの流れ~